
学校からのお知らせ

熱中症に気をつけましょう!!
2016年05月30日
熱中症に気をつけよう。子どもたちだけでなく、職員も要注意です。保護者の皆さんもお気をつけください。 保健部からのお知らせです。
熱中症について
熱中症は、高温多湿な環境に、私たちの身体が適応できないことで生じるさまざまな症状の総称です。また、スポーツ時の熱中症は10代で多く見られます。
以下のような症状が出たら、熱中症にかかっている危険性があるのですぐにお知らせください。
・自分で水が飲めない
・嘔吐
・意識障害(呼びかけにたいし反応がおかしい、会話がおかしい)
・全身のけいれん
・39℃以上の高熱
・めまいや顔のほてり
・汗のかきかたがおかしい
・皮膚の異常(赤く乾いている)
・顔面蒼白
・頻脈
等いつもと違っている様子が見られたとき
予防するために
・体調が悪いときは無理をしない
・こまめに水分補給をおこなう
・気温がそれほど高くなくても起こります(25℃~30℃)。湿度の高いときも注意をお願いします。
※子どもたちだけでなく先生方も動いていますので、先生方も熱中症に気をつけてください。