幼稚部
幼稚部
小学部
小学部
中学部
中学部
高等部
高等部
HOME > 校長室 > 校長挨拶

校長室

校長挨拶
2016年05月16日

校長あいさつ

 

  校庭の木々もすっかり芽吹き、新緑の葉が目にも鮮やかな季節となりました。
  別府支援学校、鶴見校(分校)、石垣原校(分校)に統合されて7年目を迎え、3校が
連携し、県内唯一の肢体不自由教育、病弱教育の専門校としてその役割を果たしてきてい
ます。


  本年度から、別府支援学校3校を肢体不自由教育、病弱教育を行う一つの学校として、
以下の学校教育目標、重点目標を掲げ、学校経営を進めてまいります。
 〈教育目標〉
児童生徒一人一人の教育的ニーズに応じた教育実践をとおし、障がいによる学習上又は
生活上の困難を改善・克服するとともに、豊かな人間性を育み自立と社会参加できる児童
生徒を育成する。


 〈本年度の重点目標〉
 (1)教育・福祉・関係機関との連携の強化
 ・児童生徒の実態把握と理解
 ・学校卒業後の就労や進学を目指した進路指導の充実
 ・自立活動の充実
 (2)防災教育の充実
 ・火山災害や地震等、緊急避難場所と避難方法の確認
 ・災害避難場所の経営に関する環境の整備
 ・緊急時対応マニュアルの充実

 「教育・福祉・関係機関との連携強化」については、本校でも障がいの重度・重複化、
多様化が進んでおり、保護者をはじめ、医療・福祉等の関係機関との連携がますます重要
となってきています。更に連携を強化し、障がいの状態や疾病等の理解、障がい特性の把
握などを的確に行い、児童生徒の指導の中心となる「自立活動」の充実を図っていきたい
と思います。また、生徒一人一人の将来の進路や生活保障を実現できるよう、進路指導の
充実にも努めていきたいと考えています。
  次に、防災教育の充実については、この別府地区は、鶴見岳の噴火、火砕流の危険性が
極めて高い地域と言われており、火山災害避難マニュアルの整備と避難訓練の実施、保護
者の方々へ迅速かつ確実に連絡が取れるよう連絡方法を確立したいと考えております。ま
た、障がいのある方々の避難所での生活は困難なことが多いことから、本年度は「避難所」
としての整備も進めてまいりたいと思います。
  こうした取組を通して、児童生徒が安心して通い、充実した学校生活が送れるよう、教
育活動の充実に努めてまいりますので、皆様方の温かいご理解とご支援をよろしくお願い
します。

                                       

                                                                           校長   清末 直樹