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進路支援

教職員向けの「メンテナンス講習会」を実施しました
2015年07月06日

 高等部では「チャレンジ検定」に向けた取組を行っています。「チャレンジ検定」とは、県教育委員会が特別支援学校の生徒たちの働く意欲を高めるため、平成24年度から「テーブル拭き」・「自在ほうき」・「モップ」の3種目で技能検定を行い、評価に応じて1級~10級の級位認定を行っているものです。

 

 今回は、チャレンジ検定で行なわれている内容を小学部・中学部の職員も理解し、普段の児童生徒の指導に生かして小・中・高と一貫した取組としていくため、全職員を対象に「メンテナンス講習会」を実施しました。

 

 初めに、チャレンジ検定について簡単な説明をした後、メンテナンス担当の職員が「テーブル拭き」と「自在箒(じざいぼうき)」のやり方について実演を交えながら説明をしました。その後、全員で実習を行い、実際のやり方を体験しました。 

 

 テーブル拭きでは、タオル(雑巾とは呼ばない。雑巾は床を拭くための物。)のたたみ方や洗い方、絞り方、拭き方について説明を聞きました。今ではする人が少なくなった「たて絞り」で絞るやり方に、苦労している職員も見られました。テーブルを拭くときも、まず縁を拭いた後、タオルを裏返してきれいな面でテーブルを拭いていくやり方に、つい裏返さずそのまま拭いてしまい、周りで見ている人に「忘れてるよ~!」と言われて「あっ!」と声を上げる人が続出しました。

 

テーブル拭きの実習中です。

 

 自在箒(じざいぼうき)の使い方では、ほうきの毛の部分が軽く曲がるくらいに押さえてゆっくり掃く「押さえ掃き」というやり方の説明を聞きました。こちらも、毎回の掃き終わりで、ほうきを止めずに流してしまう掃き方をしてしまい、「毎回止めましょう。」と言われる声が聞こえていました。

 

自在箒の使い方の説明を聞いています。

 短時間でしたが、実際にやってみることでメンテナンスの方法を覚えるきっかけになったと思います。また、実習をしながら、普段時間が取れずにあまりできない学部を越えた職員との交流も深めることができたと思います。