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校長室

着任のご挨拶
2018年04月18日

平成 30 年4月 18日
大分県立大分支援学校
校 長   下 村 智 子

 春の暖かな風が吹き、色とりどりの花が咲く頃となり、今や春真っ盛りの今日この頃です。

 本年度、校長として着任しました 下(しも)村(むら) 

智(とも)子(こ) と申します。
 宇佐支援学校から転任いたしました。別府から通勤しておりますが、通勤の道すがらに眺めた満開の桜に息をのみ、工業地帯や大企業、大店舗、そして豊かな田んぼや畑…いろいろな風景が混在するこの地域に圧倒されての初出勤でした。
 地域の皆様、保護者の皆様に見守られながら、無事、4月12日に入学式を終えることができ、新学期の本格スタートを切ることができました。
 本年度の大分支援学校の児童生徒は、小学部90名、中学部47名、高等部105名、計242名となりました。予想どおりの大規模校であり、児童生徒や教職員の人数の多さにも圧倒された私でありますが、連日、校舎や中庭、運動場に児童生徒の声が響き渡り、元気で明るい子どもたちの姿を見ることができるようになった現在は、日に日に意欲が湧いてくることを実感できるようになりました。やはり、子どもたちのもつパワーはとても大きいのだと改めて噛みしめております。 
 年度当初の業務に追われ、まだ少しずつしか校内を回ることができませんが、学校の印象は、大変明るく活気にあふれ、子どもたちは、あいさつが実によくできることに驚いています。
 陸上部、書道部、音楽部、パソコン部など、県内でも先進的に部活動に取り組んでいることもあり、「かっこいい先輩の姿」を見る経験が、この素晴らしい風土を生み出してきたのではないかと思っています。着任数日で感動することがたくさんありました。
 小学部では、新しい教室、新しい先生、新しい友だちとの勉強で、まだまだとても賑やかです。少しずつ新しい環境の学校のリズムに慣れ、楽しく遊んだり体を動かしたりして、輝く笑顔をたくさん見せてほしいと思います。
 中学部の生徒に望むことは、中学生としての自覚を持ち、夢や目標を決めて、自分で考えて行動できるようになってほしいということです。友達と協力して活動することも多くなります。その中で、お互いの良さをわかり合えるようになってほしいと願っています。
 高等部の生徒には、「自分のやりたいことは何なのか。」「できることは何なのか。」「何のために努力をしていくのか。」をしっかりと考えてほしいと思います。学校生活はあっという間に過ぎ去りますが、高校時代の経験は人生に大きく影響することと思います。友だち同士で協力し合ったり、競い合ったり、励まし合ったりして社会に出るための力を身につけてほしいと思います。学校のリーダーとしての活躍も期待しています。
 大分支援学校の児童生徒は、一人一人がすばらしい存在です。勇気を持って、いろいろなことに挑戦し、充実した学校生活を送ってほしいと思います。
 教職員一同、一丸となって、児童生徒一人一人の人権と個性を尊重し、大切に育んでいかなくてはならないと気持ちを引き締めております。
 地域の皆様、保護者の皆様、関係機関の皆様におかれましては、今後ともご支援ご協力をお願いします。