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校長室

平成25年度 卒業式
2014年03月03日

3月4日(火曜日)本校の卒業式が挙行されました。

小学部5名  中学部11名  高等部18名の児童生徒が無事卒表しました。

特に、高等部3年生は、全員が、一般就労、福祉就労などの希望の進路を獲得し、

いよいよ社会へと巣立っていきました。彼らの前途の幸せを心から願う、暖かい卒業式となりました。 

小学部の卒業生中学部卒業生

高等部卒業生高等部3年生 答辞

 

校長  式  辞

 春 間近となった本日、多くのご来賓の皆様をはじめ、保護者の方々のご臨席を賜り、卒業式を挙行できますことに心から感謝申し上げます。
 卒業式を迎えられた皆さん、ご卒業おめでとうございます。
 友だちや先生方と、様々な活動を通して、多くの力を身につけ、そして伸ばし、社会の一員として、豊かに生きることを学んできたと思います。皆さんの今後の発展と飛躍を祈って、励ましの言葉を贈りたいと思います。
 それは「失敗を恐れずに、何事にもチャレンジしてほしい」ということです。どんなことでも、挑戦してみなければ結果はでてきません。自分が少し努力すれば手が届く目標に、段階を踏みつつ次々と挑戦し、達成していけば、いつかは夢も叶うのではないでしょうか。そして、本校校歌にある「たおれても また 立ち上がり、心とからだを みがくのだ」という歌詞は、まさに皆さんの「チャレンジする心」への励ましの一節だと思います。
 人には、それぞれに備わった個性があり、秘められた長所があると考えます。常に、自分自身をかけがえのない大切な存在なのだと認識すると同時に、友だちや周りの人たちにも「思いやりの心」をもって行動出来る人であって欲しいと思います。
 高等部の卒業生は、いよいよ実社会に出ることになります。今までとは違った生活環境の中での生活が始まります。しっかりと頑張って下さい。
 また、小・中学部の卒業生の皆さんは、それぞれ本校上級学部に進学されます。さらに多くのことを学び、さまざまな体験を通して、立派な中学部、高等部の生徒へと成長して下さい。
 卒業される皆さんにとって、卒業式は大きな節目です。青竹は、節を持つからこそ、しなやかで真っ直ぐに伸び、強い風や雪の重みにも耐えられるのです。青竹のように、地中にがっしりと根を張り、地域の皆様や保護者の方々と一緒になって、宇佐支援学校卒業生としてスクラムを組み、これからも元気で過ごして欲しいと思います。
 最後になりましたが、保護者の皆様にお祝いを申し上げますと共に、これまで本校にお寄せいただきました温かなご理解とご支援に深く感謝致します。
 卒業生の皆さんが、これからも健やかで、幸多いことを祈念し、式辞といたします。

  平成二十六年 三月 四日
              大分県立宇佐支援学校
              校長 吉 村 昌 也