寄宿舎
家庭的雰囲気の中で、秩序正しく明るい日常生活及び集団生活の経験を通し、
心身の健全な発達、社会性の伸長を図るとともに豊かな人間性を育む。
楽しい寄宿舎生活を工夫しよう。
心と体を鍛えよう。
協力し、助け合いながら、仲良く過ごそう。
礼儀正しい言葉づかいや態度を身につけよう。
小学部 | 中学部 | 高等部 | 計 | |
男 子 | 0 | 3 | 1 | 4 |
女 子 | 0 | 0 | 1 | 1 |
計 | 0 | 3 | 2 | 5 |
職員数
男性 職員 | 5 |
女性 職員 | 7 |
計 | 12 |
【 寄宿舎での生活 】
東には別府湾を眺め、西には鶴見岳を望む自然豊かな環境の中で、毎日楽しく生活しています。
—— 日課表 ——
6:45 起床・洗面・片付け
7:40体操・点呼
7:50~8:20 朝食
~8:40 登校
下校後 自由時間(入浴・洗濯)
17:00~17:15 清掃
17:20~17:50 夕食
17:50~19:00 自由時間(入浴等)
19:00~19:50 自習時間
19:50 点呼
20:00~21:00 コーヒータイム
21:00~就寝準備・就寝
22:00 消灯
22:00~23:00 延灯(学習) ※延灯希望者は23時まで学習できます
<コーヒータイムとは>
勉強などの疲れを癒したり舎監の先生や職員、友だちと交流を深める場として
20時より食堂にて自由参加で行っています。
4月 新入舎生歓迎会
7月 夏のおたのしみ会
9月~11月 お月見会・舎遠足
12月 クリスマス会
1月 新春お楽しみ会
2月 節分会・お別れ会
寄宿舎の必要経費は、納入金袋にて集金します。
舎 費 年間6,600円
舎友会費 年間4,800円
*舎費、舎友会費は希望により一年分、または前期と後期に分けて徴収します。
舎食費については毎月寄宿舎より徴収します。
基本的には、帰省・帰舎とも保護者の送迎となっていますが、放課後等デイサービスを利用して帰省している舎生もいます。
【一斉帰省日】
○ 長期休業(春・夏・冬)
○ 毎週末
○ 流行性の病気のとき
○ その他 校長が必要と認めた場合
寄宿舎は、通学困難な児童・生徒の「通学保障」の場ですが、一方では、将来に向けて障がいを克服し身辺の自立や社会性を養う場でもあります。仲間と共に生活する中で、自立心や思いやりの心を育て、身辺自立の知識・技能・態度を養い、行事やいろいろな体験を通して協調性や社会性等も身につけることを目標に指導しています。但し、寄宿舎に看護師がいないため、日常的に医療的ケアの必要な児童生徒及び病弱教育部門の児童生徒は入舎できません。
◆ひとりひとりの障がいの状態に応じて、対応や工夫もできますので、ご心配な面や、
わからない点がありましたら、 遠慮なく、ご相談ください。