R8年度 介護リフトが配備されました

今年度、鶴見校に『床走行式電動介護リフトQ781』が配備されました。4月16日(木)に健康経営優良法人『パラマウントベッド株式会社 福岡支店』より講師の大窄博樹氏をお迎えして「実地講習会」を行いました。機械やスリングシートの操作の説明や、教員が「移乗を受ける」体験がありました。

鶴見校の子どもたちは、学校生活の中で車イスとベッドの間を移乗する場面が多くあります。移乗の際は、自分の全身を相手に委ねます。抱きかかえられた際に、不安を感じたり筋緊張が強くなったりする場合もあります。『電動式介護リフト』は、移乗時の身体の揺れが軽減されて動さが安定します。他の施設の利用者に中には、「人による移乗」よりも「電動介護リフトでの移乗」を希望する方もいるそうです。
しかし、利用時の「乗り心地」には個人差があるそうです。伸展状態での緊張が強く、前傾姿勢が難しい場合は、「教員が抱きかかえる方法」が良いケースもあるそうです。一人一人の状態に応じた移乗方法について、「安全性」「快適性」の観点から別府発達医療センターと連携して判断していきます。



まずは、「安全」を最優先に、幼児児童生徒と教員が、介護リフトでの移乗に少しずつ慣れて、「QOL」「Well-being」の向上に努めたいです。年令的にベテラン層で腰に不安のある教員にも やさしい介護リフトです。