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嘔吐物処理研修

  • 6月3日(水)に全教員を対象に「嘔吐物処理研修」を実施しました。
  • 養教による概要説明の後、グループに分かれて実際に作業を行いました。

嘔吐が起きた場合、協力者の教員を呼び、合わせて「処理セット」を準備します。セットの中には「処理方法マニュアル」が入っています。

協力者の先生が「処理方法マニュアル」に示している手順を読上げ、その指示を聞きながら落ち着いて指示通りに作業をします。

ビニール手袋は二重で、足カバーも必須です。

塩素系の消毒液と嘔吐物を固形化させる薬剤を染み込ませた新聞紙と給水シートで、ウイルスや細菌の飛散や二次感染を防ぎます。塩素系の薬剤は布や絨毯を変色させますが、子どもたちの安全が最優先なので、しっかり消毒します。足の裏の汚物の付着は、感染リスクの範囲を広げることになるので、室外に出る時は足のカバーを必ず脱いでビニールに入れることを確認しました。
塩素系の薬剤を使用するので、十分な換気が必要であり30分間経過するまで室内には入らない、嘔吐物を入れ袋には「取り扱い注意」を表示する(紙を貼りつける)こと、なども確認しました。

  • 嘔吐した場所の消毒だけでなく、部屋の出入り口を一カ所に限定して、手袋・エプロンと足カバーも確実に処理袋に収めます。

副校長より「自分の過去の経験で、同じ室内にいた子どもが消毒を十分にせず避難したため、感染リスクの高いエリアが拡大してしまったケースがあった。今回の研修は、各教員の協力と確実な作業の必要性を再認識する機会になった」との講評がありました。