大分県立別府支援学校鶴見校
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令和8年7月27日(月)
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令和8年7月27日(月)
2026.08.18
令和8年7月27日(月)
令和8年7月24日(金)に続いて、7月27日(月)に第2回目の「ICT研修」を実施しました。今回は畠山先生を講師にして「
MetaMoJi ClassRoom
」の基礎について解説をしてもらいました。
前回の研修では「
AIを信頼できる副担任、校務DXのサポーターにしよう
」というテーマでした。汎用型の「
Gemini
」と資料解析に特化した「
NotebookLM
」という2つのツールについて講義・演習して、AIを使いこなそうというものです。
今回の研修のゴールは「
MetaMoJi ClassRoom
」について「
基本操作を理解し、子どもの実態に合わせた教材作成や記録の取り方のイメージを持てるようになること
」です。「ICT」と聞くと、少し機械的で肩ぐるしい感じがするかもしれません。でも、タブレット端末を介して、手作り感満載なやりとりができるんです。
肢体不自由があり身体機能的な制約がある場合、学習活動が「子どもと先生」の二人の間で成立することもあります。
「子どもと先生」の二人の学習活動は、子どもの変容・成長を促す大切な時間です。もしも、その二人だけの瞬間をもっと多くの人と共有できたら、子どもたちを取り巻く世界は、より一層広がっていくはずです。
タブレット端末から簡単にアクセスできる「
MetaMoJi ClassRoom
」は、「
場所の制約
」を飛び越えることができます。
また、「
MetaMoJi ClassRoom
」の良さの一つに「
身体的機能の制約による活動のハードルを下げる
」ことがあります。例えば、鉛筆や筆を握って操作して、文字や絵を描くことが難しい場合です。鉛筆を適度な力で握って操作したり、紙の文字を力を入れて消しゴムでこすったりする作業に、多くの時間とエネルギーが必要な子どもたちがいます。「
MetaMoJi ClassRoom
」は、指1本で描いたり消したり、何度も簡単にやり直したりできます。「手指の巧緻性が高まると、表現力が向上する」という展開から「
自分の思いを文字や絵で表現しながら、手指の巧緻性が向上する
」などが期待されます。
「
MetaMoJi ClassRoom
」の特長のひとつに、学習活動の直後に写真や動画を確認できる点があります。活動直後に振り返ることにより、自分自身による修正が容易になり、成功体験が積み重なり「
モチベーション
」「
自己肯定感
」「
自己有能感
」の向上へとつながるでしょう。
先生にとっての「MetaMoJi ClassRoom」の活用方法の一つに、「
授業の評価の効率化
」があります。効率化によって生まれた時間が、子どもと関わる時間の増加となり「心理的なゆとり」が期待できます。
今回の「ICT研修」をきっかけに、「MetaMoJi ClassRoom」が「授業のツール」「業務効率化のツール」となるように取り組んでいきたいですね。