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学校長あいさつ

柔らかな春の光が降り注ぎ、若葉の緑が芽吹き始めた季節となりました。
鶴見校の校長として2年目を迎えました、渡邉 英之です。
豊かな自然に囲まれたこの地で、再び新たな年度を迎えられる喜びを深く実感しております。
本校は、昭和56年に大分県立鶴見養護学校として分離独立し、平成22年の統合再編を経て、現在は肢体不自由教育を中心とした別府支援学校鶴見校として歩みを続けております 。昨年度、子供たちが人や物との関わりを深め、明るく伸び伸びと学校生活を送る姿を間近で見てまいりました 。  
今年度の幼児児童生徒は、幼稚部3名、小学部1名、中学部3名、高等部6名合わせて計13名です。全員が隣接する「別府整肢園」「めじろ園」から通い、少人数ならではの温かな雰囲気の中、日々それぞれの課題に一生懸命向き合っています 。一人ひとりがその個性を存分に輝かせることができるよう、本年度も全力で支援してまいります。
本校の教育目標は、「児童生徒一人ひとりの教育的ニーズに応じた教育実践を通し、自立と社会参加を目指し主体的に学ぶに向き合い心豊かに生きていく児童生徒を育成する」ことです 。
今年度も 自愛 友愛 感謝 』 の校訓を柱に、以下の3つの重点目標を掲げ、その具現化に向けてさらなる充実を図ってまいります。

① 人や物へのかかわりを大切にした肢体不自由教育の充実
② 関係機関と連携した安全・安心な学校づくり
③ 幼児児童生徒と向き合う時間の確保を意識した働き方改革の推進

これらの重点目標達成に向け、教職員一人ひとりが子供たちと心を通わせる時間を大切にしながら、昨年度培った信頼関係を基に、これまで以上に一丸となって「チーム鶴見校」として歩んでまいります 。保護者の皆様、福祉・医療・労働、そして地域の皆様との連携をさらに深め、子供たちの自立と社会参加という大きな目標に向かって、一歩ずつ、着実に歩みを進めてまいる所存です。

本年度も、皆様の変わらぬ温かいご支援とご協力を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。

令和8年4月1日  
大分県立別府支援学校
校長 渡邉  英之