ICT研修を行いました。
7月29日(月)にICT研修を行いました。
講師の、佐賀県立中原特別支援学校ICT教育支援部 主任 松永泰臣先生オンラインでつなぎ、一人一台端末を用いた「分かる」「できる」授業づくりについてお話をしていただきました。
講演では『分かる≠できる』について、具体的な例も交えながら、わかりやすく丁寧に説明してくださいました。
児童生徒の「分かる」「できる」そして「もう一度やってみたい」を引き出すための支援として、ICTが効果的であることがわかりました。
ICTを支援方法の一つとして持っておくことで支援の幅が大きく広がるため、これからも新たな情報に取り残されないように、日々学び続けていきたいと思います。
松永先生、お忙しい中、大変ありがとうございました。