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高等部・職業コース生が喫茶の第3回講習会を受けました

高等部・職業コース生が喫茶の第3回講習会を受けました

11月28日(金)、就労技能向上実技講習会として、高等部2・3年の職業コース生が校内で3回目となる喫茶の講習会を受けました。
講師は、社会福祉法人博愛会の地域総合センター施設長・釘宮慶太さんと、カフェ・シャリテ(大分県立美術館OPAM内)で働く高橋夏姫さんです。

3回目となる今回は、喫茶の実技をお二人の講師に見ていただきました。釘宮さんからは、「かなり上達しています。あとは一つ一つの動作に間を置くなどして、『ながら接客』をしないこと。それと、次の手順に必死でまだ表情が硬いので、自信をもって、笑顔を大切に」などのアドバイスをいただきました。高橋さんからは「片づけをしながら、意識は入口に向けておき、お客様の来店に気づけるようにしましょう。動作はもっとスピード感をもって。前回よりとても良くなっていて、驚いています」というお言葉をいただきました。また具体的な動作や、お金の渡し方など、新たな教えをいただく良い機会となりました。

別府やまなみ支援学校でのカフェのオープンに向けて、生徒たちは着々とスキルを上げています。
釘宮さん、高橋さん、3回もご来校・ご指導いただき、大変ありがとうございました。心より感謝申し上げます。