普通科1年 校内実習
12月11日から12日の2日間、高等部普通科の生徒が校内実習を行いました。また、実習の復習を翌週に行いました。
校内での実習ですが、事業所での実習を想定し、先生方は事業所の職員という立場で生徒(実習生)と接しました。そのため、生徒自身も緊張感を持って、作業に臨むことができていました。
生徒は、ボールペンの組み立てやタオル畳みなどの作業に取り組みました。初めて行う作業もありましたが、説明やアドバイスをよく聞き、時間いっぱい集中して取り組むことができていました。
作業の合間に「リラックスタイム」を設け、体操をしたり音楽を聴いたりし、気分転換を図りました。「リラックスタイム」をすることで、次の作業へのやる気につなげることができたようです。1年生は、今回の経験を活かし、3学期に行われる現場実習の準備を意欲的に進めています。