普通科 卒業生感謝の会
3月4日(火)に高等部普通科の生徒と先生方とで「卒業生感謝の会」を行いました。
会では、卒業生から作業学習で作成した巾着袋が在校生に手渡されました。また、卒業生が制作した「卒業記念品」が3年生のクラス担任に手渡されました。卒業記念品は、校訓である「健康・自立・感謝」の文字を毛糸で縁取り、その中にフェルトを敷き詰めたもので、3年生がこつこつと制作を続けて完成させたものです。
在校生からも、卒業生に記念品が手渡された後は、離任された先生方から届いたお祝いメッセージの動画や音声をみんなで見ました。お世話になった先生方の懐かしい声に、卒業生は嬉しそうな表情で耳を傾けていました。
最後に卒業生からの言葉では「3年間はあっという間に過ぎるので、時間を大切にして頑張ってください。また、健康な体は全ての活動の土台となるので、健康に気を付けてください。」と後輩たちに力強いメッセージがおくられました。