フロアバレーボール部
通常のバレーボールはネットの上をボールが通過しますが、このフロアバレーボールはネットの下の隙間をボールが通過して試合を行います。
ですから通常のバレーボールとは違った動作でレシーブやスパイクを行います。また、全盲選手はまわりの選手からの声を聞きながらアタックされたボールをキャッチします。
キャッチすると即ブロックポイントとなり、フロアバレーボールにおいてはビッグプレーです。本校フロアバレーボール部は隔年行われる九州地区盲学校フロアバレーボール大会に出場して、優勝を目指しています。