「ごみの体験学習」を実施しました。
10月16日、小学部4年生、中学部対象に「ごみの体験学習」を行いました。
大分市清掃業務課より7名の方がおいでになり、綺麗に掃除をした本物の収集車を触らせてくださいました。
ごみ投入口が想像より広いことや、収集車には火事になった時のための消火器や、散らかったごみを片付ける掃除道具(ベニヤ板2枚でした!)を、触って理解できました。
運転席への乗車体験では、通常の車にはない操作ボタンがついていることに気が付くことができました。
清掃工場でのごみ下ろしの際に行う、ゴミ出しの運転も特別にしていただきました。
大きな音がして投入口が傾き、自分たちで投入したごみが出てくる様子を、みんな真剣に聞いていました。
じっくりとお話を伺いながら触って、これまでの学習を実際に確かめることができる、またとない貴重な体験となりました。