令和6年度第1学期終業式
7月19日(金)に1学期終業式を行いました。式の前には、先日行われた九州地区盲学校体育大会の表彰伝達があり、各種目の代表生徒が校長先生より表彰状を受け取りました。
終業式では校長先生より「1学期は『わかる、伝える、つながる』のキャッチフレーズの元、学校生活に取り組み、みなさんの活躍する姿や、成長する姿をたくさん見ることができました。」
「皆さんは1学期、 いろんな人、モノ、体験と出会ったと思います。この出会いの中でわかったことがたくさんあると思います。わかるということは、1つ成長することです。そのわかったことを伝えることで、皆さんの理解が深まって、 相手との繋がりが皆さんをさらに強くしてくれると思います。夏休みにしかできないこと、体験に出会い、お友達や先生たちに伝えてもらいたいと思っています。」とお話がありました。
その後、5年生の児童が1学期を振り返り「学校を休まずに登校することに頑張りました。蚕を飼育したことが、とても心に残っています。」と代表の言葉を述べました。
これから長い夏休みに入りますが、高等部専攻科では、国試模試や補習が行われます。