幼小学部うみたまご遠足
7月5日(金)、大分駅からバスに乗って、うみたまごへ校外学習へ行きました。
うみたまごでは、まずハナゴンドウ(クジラ)とマゼランペンギンとのふれあい体験を行いました。飼育員の方からハナゴンドウのエサのやりかたの説明を受けて、イカやサンマなどのエサやりを体験したり、ハナゴンドウの口の中に手を入れて、歯が生えているか確かめたりしました。ハナゴンドウの尾びれを膝にのせて、体の重さを感じたり、プールに足をつけて、ハナゴンドウが泳ぐ際に生じた波の強さに驚いたり、特別な体験をすることができました。
エイとアジのエサやり体験では、トングで挟んだアジの切り身を海水に沈め、エイが来るのを待っていると、エイがゆっくりとエサを食べに来ます。タイミング良く、トングを離して上手に食べさせることができた時には、子どもたちも満面の笑みを浮かべていました。
アジのエサやりでは、手で握りしめた凍ったエサを海水に入れ、アジが手をつつく感覚を楽しむことができました。
アジとエイのエサやり体験が終わって移動しようとした
その時!
イルカのショーが終わって、休んでいたイルカたちがジャンプをしてくれる、突然のサプライズがありました。
昼食の後、お土産を選ぶ際には、家族にお菓子を選んだり、みんなでおそろいのキーホルダーを買ったりと、楽しい思い出を作ることができました。
うみたまごの職員の皆様には、貴重な体験をさせていただき、大変お世話になりました。
次回のふれあい水族館でも、様々な生き物と触れあうことを楽しみにしています。