高等部球技大会
11月6日(土)の午後、高等部の球技大会が行われました。
球技大会では、音がする玉をネットの下を通してプレーするSTT(サウンドテーブルテニス)を行いました。
高等部の生徒たちは、トーナメント表に基づいて、試合時間10分間の真剣勝負を繰り広げました。本校の生徒には、九州地区盲学校体育大会で個人優勝・団体準優勝をした強豪選手がいます。緊迫したラリーが続く中、際どいコースをついた一本が決まると、会場からは歓声が沸きました。(※本来、STTは静寂の中行われますが、今回は歓声もOKというルールでした。) 各試合とも接戦の末、専攻科保健理療科1年生が優勝をしました。
また、空いた時間では先生と生徒がラリーをする姿も見られ、スポーツを通して高等部生徒同士、先生方との交流を深めることのできた楽しい大会となりました。