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令和5年度が終わりました

令和5年度が終わりました

 3月22日(金)に3学期の終業式、今年度の修了式を行いました。
 まず藤澤校長先生から、「この1年間で皆さんには『向上心』が育ってきました。これからは更に『利他心』、言い換えれば『相手に対する思いやりの心』を忘れずに行動することを期待します。明日から16日間の春休みに入ります。今日家に帰ったら、家族の方々に通知表を見てもらい、新しい学部や学年に進むために大切なことは何か話し合ってください。そして春休みを健康で有意義なものとするため、担任の先生や学部主事の先生からの話をよく聞き、交通事故には十分注意し、普段できないことを思う存分満喫してください」とお話がありました。その後、校長先生のギターと藤井先生のカホンで「BLIEVE(ビリーブ)」を演奏し、それぞれが手拍子や手話で楽しみました。
 続いて、各学部の代表が、1年間の思い出とこれから頑張りたいことを発表しました。楽しかったこと、頑張ったこと、新年度の抱負など、それぞれが素敵な内容を発表しました。
 最後に、今年度で本校から他校に転出する児童生徒の紹介をしました。違う学校に行っても、聾学校で学んだことや先生・友達と触れ合ったことは忘れないでくださいね。
 以上、大分県立聾学校の教育に関わってくださった全ての皆様に感謝申し上げ、令和5年度の終了(修了)を報告します。