日本文理大学附属高校との交流
7月9日(水)に日本文理大学附属高校の3年生が来校して、高等部の生徒と交流及び共同学習を行いました。
佐伯支援学校が行っている「職業」と「自立活動」の学習を通して、交流を深めました。
職業の学習では、企業様から依頼を受けたチラシ折りやひも切りを行う「事務サービス」や、布で鍋つかみ等を作成する「手芸」、粘土から皿を作る「窯業」の作業を一緒に行いました。
自立活動の学習では、折り紙をちぎって台紙に貼り、7月15日(火)に行われるワーキングフェアの掲示物を一緒に作りました。
作業をしながら、推しの話やゲームの話などをしたり、作業の工程を確認しあったりして、お互いに照れながらも笑顔がたくさん見られました。