応用実習の受け入れ

11月13日(月)~15日(水)に大分大学教育学部特別支援教育コース3年生6名が、「応用実習」に来ています。「応用実習」は特別支援学校教諭免許状を取得するための教育実習の一つで、附属特別支援学校での1カ月の教育実習を終えた学生さんが、県立特別支援学校で行うものです。

本校での目的は「大分県立特別支援学校において、授業見学をとおして様々な障がいのある生徒の実態に触れ、特別支援教育に関する理解を深める」としています。
学生のみなさんは配属されたクラスの1年生、2年生に対し3日間の指導をしていただきます。
本校での教育実習が将来の教職に就くための糧となることを期待しています。