救命救急研修

4月4日(火)に救命救急研修を実施しました。

この研修は毎年、年度当初に行っているもので、AEDや胸骨圧迫の訓練を行い、校内で生徒や教職員に事故等が起きた時に命を守る行動をとることができることを目的としています。

訓練は毎年行っているものの、最近は新型コロナウイルス感染拡大のため、講師は校内の教員が行っていました。

今年は、大分消防署から講師を招くことができ、より実践的で効果的な訓練を行うことができました。

この日の訓練時間は90分でした。半数の教職員が受講し、翌日に残り半分が受講し、全員が受けることになります。