さくら植樹(ウミネコザクラ)

本校は、名前に「さくら」がついていますが、校舎の新築工事、今後も続く新設校の改修工事等により、敷地内に桜の木はほとんどない状態になっています。
(旧聾学校のときはありました。)

このたび、大分土木事務所様や関係者のご配慮により、学校が隣接している県道庄の原佐野線の緑地帯に3本の「ウミネコザクラ」を植えていただきました。
作業をされている方にお聞きすると、大分市田ノ浦に植えられている木と同じ品種で、樹形は上に伸び、かわいい白い花が咲くそうです。

調べるとソメイヨシノより開花は少し遅いようです。4月の入学式のころには、学校前には満開の桜が咲き、新入生を一緒に祝ってくれることでしょう。
関係者の皆様、ありがとうございました。