新学期以降の学校におけるマスク着用について

本校での4月1日以降の新学期におけるマスクの着用については、文部科学省の「学校教育活動の実施に当たっては、マスクの着用を求めないことを基本とする」及び大分県教育長通知の「マスク着用を求めない取扱いは4月1日から適用する」を受け、儀式的行事を含め以下のとおりとします。ご理解、ご対応をお願いします。
なお、マスクの着用をしない場合でも、求める場合がありますので、必ず予備マスクを持参してください。

1 基本的な感染対策を継続する
・換気、手指消毒、手洗い、人との距離の確保 など
・発熱時や感染症が疑われる体調不良時には登校しない

2 マスクの着用を求めず、個人の判断に委ねる
・個人で判断できない場合は、着用することを勧める
・マスク着用を希望する判断を尊重する

3 以下の場合はマスク着用を求める
・咳症状、微熱があるとき
・感染リスクが比較的高い学習活動時(一斉に大きな声で話すなど) など

4 以下の時にはマスク着用を推奨する
・医療機関受診時
・医療機関や高齢者施設等への訪問時
・通勤ラッシュ時等混雑した電車やバスの利用時 など

新学期以降の学校におけるマスク着用について(PDF:272KB)