第2回大分県特別支援学校フットサル体験・交流会

6月15日(土)に盲学校体育館にて「第2回大分県特別支援学校フットサル体験・交流会」が行われ、本校運動部フットサルチームが出場しました。

この大会は、「特別支援学校生徒がフットサルをとおして、日々鍛錬してきた成果を踏まえ、自校生徒間のチームワークを深めるとともに、他校生徒に敬意を持って接し、もって広く社会性を養い、就労への意欲を高めて、インクルーシブ社会の実現に向けた当事者としての成長に寄与すること」を目的に行われているもので、昨年に引き続き、2回目の開催となります。また、この大会は8月25日(日)に行われる九州大会の予選を兼ねており、勝ったチームは大分県代表となります。

出場したのは大分支援学校とさくらの杜高等支援学校の2チームでした。
試合の結果は以下のとおりです。

さくらの杜高等支援 18対1 大分支援

昨年度の試合と比べ、選手のみなさんは接触プレーがあってもすぐに謝ったり、相手を気遣ったりする姿が見受けられ、精神的な成長をうかがうことができました。
九州大会に向けて良い準備をして今年も全国大会に行くことができるよう期待しています。

相手校の校長先生にお世話になったお礼をしました。