【２年】緊急時対応訓練（生徒・教員合同実施）

本日、２年生が緊急時対応訓練を行いました。授業の中の学習活動の一部として先生方と合同の形式で行いました。
この学習は「学校生活や卒業後の社会生活の中で緊急の事案が発生した時に周囲の人と協力して適切な対応をするために研修及び訓練を行う」ことを目的としています。

５時間目にはダミー人形と訓練用AEDを使用しての心肺蘇生法の学習を行い、『意識の確認』、『協力者の要請』、『呼吸の確認』、『心臓マッサージ』、『AEDの使用方法』などについてじっくり学びました。

６時間目には実際に緊急事態が発生したことを想定した訓練を行いました。
生徒はそれぞれ「異変に気付く人」「先生を呼びに行く人」「AEDを持ってくる人」「メモを取る人」など役割を分担して訓練を行いました。

訓練の想定・・・食事中に食べ物をのどに詰まらせて窒息状態になり意識がなくなっている。