救急法講習会
新年度が始まった次の日、4月2日(水)に教職員全員で「救急法講習会」を体育館で行いました。
本校では、毎年この取り組みを年度当初に実施しており、教職員は全員90分の講習を受け、いざというとき直ぐに「胸骨圧迫」や「AED」を使えるように研修を行っています。
この日は日本赤十字より2名の講師をお迎えし、手順や留意点を確認する説明動画の視聴、胸骨圧迫とAEDの使用を想定した実技講習、異物除去の方法、質疑などを行いました。
先生方は毎年受講している方が多く、実技等では確認をしながら真剣に取り組んでいました。
事故がないのが一番ですが、何かあったときは躊躇なく対応できるようにしています。