夏季緊急対応(熱中症・溺水)シミュレーションをしました。
本格的な夏を迎える前に、全職員で熱中症・溺水の緊急対応シミュレーションを行いました。熱中症の事例では、朝のランニング中に倒れた場面を想定しました。溺水の事例では、泳いでいる最中に溺れ、プールサイドに引き上げた後、意識と呼吸がない場合を想定しました。毎年この時季に必ず行い、緊急時の対応と実際に動いて互いの連携(役割分担)について確認します。安全意識を高め、児童生徒の命を守るためと、引き締まった表情で取り組んでました。児童生徒にも、猛暑時の過ごし方、プールでの約束がなぜ必要なのか繰り返し伝えていきたいと思います。