スクールバス被災想定訓練を行いました
7月27日(木)職員研修として、スクールバス被災想定訓練を行いました。講師として、特定非営利活動法人・大分県防災活動センターより川村正人氏に来校いただきました。
全体講義では、地震や津波の基礎知識や宇佐市内のハザードマップをみて、どのような被害が想定されるかを具体的に知ることができました。
グループワークでは、バスの運行ルートを図上で確認しながら演習を行いました。図上にシールや付箋を貼り、危険箇所や緊急時の停車場所、援助を求められそうな施設等を調べました。それぞれのグループ内で活発に意見が交わされ、職員みんなで運行ルートを点検するたいへんよい機会になりました。
講師の川村様には改めて感謝いたします。ありがとうございました。次回は風水害・土砂災害をテーマに2回目の訓練を行いますので、私たち職員一同しっかりと学んでいきたいと思います。