中学部・高等部が『はみがき指導』を行いました
6月末から7月にかけて、中学部は3学年一緒に、高等部は各学年で養護教諭による『はみがき指導』を行いました。
はじめに5月末に行われた『歯科検診』の結果から、自分たちの歯垢や歯肉の状態について振り返りました。
その後、中・高等部ともに歯垢染め出し液を使用し、自分の歯垢の残りやすいところを確認しながら鏡を見ながら正しいはみがきを学びました。
高等部は、自分の歯肉の状態を鏡で見ながら確認しました。
最後に、はみがきのタイミングは食後や寝ている間に歯垢も細菌も増えやすいため、特に就寝前のはみがきをがんばろうという話になりました。
歯は、一生使う大切なものです。これからも丁寧なはみがきを心がけましょう。