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食育の日だより~給食室から~

食育の日だより~給食室から~

毎月19日前後は、食育の日に「さわやかだ献立」を実施しています。今月は12月19日に実施しました。

さわやかだ献立とは、和洋女子大学教授の原光彦先生が提唱された生活習慣予防におすすめの食材等を使った献立です。

【 さ・・魚、 わ・・和食、 や・・野菜たっぷり、 か・・海草、 だ・・大豆・だし】

献立は ごはん、牛乳、だいこんのみそ汁、とりにくのねぎソース、みかん でした。

だいこん(野津町の赤嶺さん)、にんじん(竹田市菅生の堀さん)、根深ねぎ(大野町の森下さん)、みかん(大在の藤田さん)、だしに使ったいりこ(大分県産)と地域の新鮮でおいしい食材がいっぱいでした。

ランチルーム入口に みかん、かぼす、ゆず・・を置いてみました。(明日は冬至ですね)

一番に見にきてくれた小学5年生は、みかんの香りが一番好きでした。

ぶりの切り身を400個揚げます。

みかんのかおりが一番いいな。

調理員さんは、いつもおいしいだしをとってくれます。400人分で1㎏のいりこを使いました。

中学1年生。食器を持って姿勢がとてもよいですね。

先生がいつも 見守ってくれています。よくかんでいるね。

小学4年生。「姿勢がよいと胃袋君もらくちん、喜ぶよ~」と一言指導で話して以来、胃袋くんを大好きでいてくれます。

  • 小学6年生。食器を返しに来た時に「ごちそうさまでした」をていねいに言ってくれました。
  • 調理員さんは給食を大急ぎで食べて食器を洗い始めます。400枚×3~4種類、食缶・・。
  • たいへんだけれど、みんなのていねいな「ごちそうさまでした」でがんばれます。