食育の日だより~給食室から~
毎月19日前後は、食育の日に「さわやかだ献立」を実施しています。
さわやかだ献立とは、和洋女子大学教授の原光彦先生が提唱された生活習慣予防におすすめの食材等を使った献立です。
【 さ・・魚、 わ・・和食、 や・・野菜たっぷり、 か・・海草、 だ・・大豆・だし】
10月は17日(金曜日)に実施しました。

献立は「ごはん、牛乳、豚汁、にべの煮つけ、ほうれん草の白和え」です。
秋になり、だいこん、にんじん、ごぼうなどの根菜がおいしくなってきました。
「にべ」は、聞きなれないかもしれませんが大分県産の魚です。ほうれん草の白和えは隠れた人気メニューです。






みんないっぱい、いっぱい、よくかんで、食べてくれましたね。小学生は日々食べられるものが増えてきています。
前日ですが、冬瓜(とうがん)のスープが登場しました。1こ7kgくらいあるものを6こくらい使いました。竹田市で大きく育ったとうがんでした。
展示用のひとまわり小さいものですが、みんな軽々持ち上げてくれました。




これは、10月16日(木)の給食です。「ごはん、牛乳、とうがんのスープ、豚キムチ、豆乳ムース」です。
大分支援学校では、きょうも、「ごちそうさまでした」の声が響いていました。