令和6年度校内研修支援に係る研修会②が行われました。
8月26日(月)に校内研修支援に係る研修会②が行われました。
今回は校外から8名の先生方が参加してくださいました。
今回は大分大学教育学部附属特別支援学校 校長 友成洋様に
「各教科などを合わせた指導から各教科中心の指導へ転換していく上での留意点」と題し、学習指導要領の改訂を通して各教科中心の指導についてご講話いただきました。
児童生徒が課題をもち、その課題を解決する中で内容を学んでいくことが重要ということや、
活動をすることに重きを置くのではなく、活動をするために「何を理解したのか・何に気付いたか」を評価していくことが重要というお話をいただき、非常に参考になる内容ばかりであっという間の一時間半でした。
今回学んだことを、今後の学習活動に生かしていきたいと思います。