地域からの学習教材の提供 第3弾(大分県立美術館(OPAM)様より)
地域からの学習教材の提供の第3弾として、大分市寿町にある「大分県立美術館(OPAM)」様から館内に設置してあるキッズスペースの卵型木材削り(100個)の依頼をいただき、次の作業工程で取り組みました。①卵型木材に触れ、凸凹がある部分を布のサンドペーパーを使用し磨く。②木材の表面についた木くずを柔らかい布で拭き取る。③卵型木材のバランス(形)を整え削り終わったら完成。
今回は、ひとつひとつ大きさや木材の表面の感触、凸凹具合が異なっており、その状態に応じて力加減を変えたり、磨き方を工夫したりして取り組む学習となりました。